集落が形成されてからまもなく１００年を迎えようとしている古梅（ふるうめ）には、歴史を物語る石碑が数多く残されている。
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史跡「古梅駅逓跡」 建立場所：町道８６４号（旧国道）左 昭和５３年１１月３日建立 建立者：美幌町、美幌町教育委員会 碑文： 明治４２年２月８日 山本馬之助取扱人となり杵端辺駅逓として開所する |
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水天宮 建立場所：美幌川、旧発電所取水口 昭和１３年１０月建立 新宮商行 |
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大土主之神 建立場所：古梅神社境内 昭和２７年９月に古梅軟石で、農家の出役などの協力で建立された。 |
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馬頭観世音菩薩 建立場所：古梅神社境内 昭和５年、大沼新太郎、三上末太郎、淺野周吉，本田忠五郎、石原安太郎、目黒栄八各氏が発起人となって、各農家の寄付により建立された。 |
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馬頭観世音 建立場所：旧国道美幌峠登り口付近 昭和１２年１１月建立 建立者：新宮商行榎田造材部馬追一同 |
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牛魂碑 建立場所：古梅神社境内 昭和４５年８月、古梅酪農振興会が篤志寄付等の資金をもとに建立した。 標題字は町村金五道知事に依頼しデザインはイラストレーターとして著名な谷口百馬氏に注文、特産の古梅軟石を使用して山下三郎氏が製作。 碑文 「フレーメムの 人人の 営みみのり 牛らは大地を ふみしめて歩く」 |
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榎田翁顕彰碑 建立場所：古梅神社境内 榎田五郎平氏の古梅開拓、酪農振興、新宮古梅工場誘致の功績をたたえ、昭和１６年秋に建立。 |
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北海道生活文化賞受賞団体碑 生活改善研究会が昭和３２年に北海道の文化賞を受賞したことを記念に、昭和３４年に建立された。 |
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全国交通安全祈念碑 建立場所：国道２４３号美幌峠登り口 昭和５１年（１９７６）７月３０日 建立者：森井アキコ 碑文：人命守る 交通ルール 人の命 大切に ハンドル握る手に 心がこもる 旅の幸 |
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美幌町立古梅小学校の跡 建立：平成２年９月 建立場所：旧古梅小学校校庭 明治４３年４月、児童１３名教師１名により開校。平成２年３月、８０年の歴史を閉じた。 |
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閉校記念タイムカプセル 埋蔵１９９０年 開封予定２００８年 |